「one room 」私にとっての存在価値

こんにちは!ミユーの気まま日記です。

お久しぶりの投稿になりました。(かなり忙しくなりまして、、、)

 

 

 

今日は私のファンクラブ活動についてお話しようと思います。

 

 

題名で気づかれた方もいるのでは、、。

 

もし気づいた方がいるならば、それはもう私の力ではありません。(何言ってるんだ。)

 

 

 

 

改めて、

私は、back numberというバンドのファンです!

 

 

そして、「one room」というのは、ファンクラブのための名前といいますか、、、

 

back numberとback numberのファンの一つの称号と言いますか、、、そういうものです!(雑ww)

 

 

 

そんなこんなで今日は私にとってのback numberとone roomの存在価値をお話します。

 

 

 

 

 

 

 

私が初めてback numberの曲を聞いたのは

中学2年の夏、

夕焼けが沈みそうな紅い空に

部活終わりの大きな荷物を背負った

学校の帰り道ですね。(記憶が鮮明すぎ。)

 

 

 

当時、そのときの彼氏に勧められ

「花束」「スーパースターになったら」

という今ではback numberの代名詞ともいえる2曲を聞いてみたんです。

 

 

 

そのときの感情は今でもよーく覚えています。

 

 

 

こう…なんというか、

 

ものすごく

胸に刺さるというか、刺さらないというか…

驚くというか、驚かないというか…

感銘を受けるというか、受けないというか…

 

少し、何処か、心細いように物足りなくて、

でも、何故か、その歌を歌う人の声は満ち足りたように真っすぐで…

いつの間にか聞き入ってしまっている自分がいて…

それで

言葉にならない感情が、込み上げてくるように溢れてきて…

でもなんて言っていいか分からなくて…

 

 

っていう、漫画みたいな感情になったんですよね。(複雑ww)

 

 

 

 

今、ほんとかよ。って思いましたよね?ほんとなんですよ。(笑)

 

 

 

 

でも、そのとき、私の中で純粋な気持ちが先走ってしまっていて

「うわーいい曲!」

なんて、それしか伝えることが出来なかったことを少し後悔したり、していなかったり(どっちなんだよ。でも、しました。はい。)

 

 

それから、私の中でのback numberの存在価値が上がりまくるわけですよ。

 

 

 

 

中学の頃は携帯さえ、持っていなかった時代で

ファンクラブなんて夢のまた夢な訳です。

 

 

それに、back numberの曲を毎日聴くことさえままならない日常が当たり前で

おこづかいを貯めてはCDを買い、おこづかいは一発で消え、

なんてことを何回も何回も繰り返して、

(あの時は、お金はこういう使い方をするのか!と勝手に納得して毎回破産状態。)

 

やっとの想いで買えたCDを

家のコンポで聴くときは、

 

今でいう、ライブが始まるときの

緊張感とか高揚感みたいな手舞足踏かと言わんばかりの感情が高鳴り続けていて

 

曲のワンフレーズ目は大体、

泣いていたか、拍手していたかの二択。(いや、怖い)

 

 

 

 

 

そんな記憶が私に残り続ける以上、

私の中のback numberの価値は

とんでもないところまで行ってしまうんだろうな

なんて考えている所存です。

 

 

 

でも時には寄り道して、

いろんなバンドの曲を聴いて、長ったらしい感想を綴ってみたり

 

私らしくないが、地下のアイドルグループを推してみたり

 

多様な人生の価値観を知ろうとかで、コンセプトカフェ巡りしてみたり

 

あらゆるところで諭吉を飛ばしてみたんだけど、

なんとなく満たされた気持ちにはなれなくて。

 

 

 

 

 

 

backnumberが私を含めファンに、またはbacknumberの歌を聴く人たちに

与えていたものは

 

 

曲とか歌とか、その歌詞とか想いとか

それもそうかもしれないんだけど、そんなもんじゃなくて、

 

 

 

 

 

「たまには寄り道してもいいよ。」

 

 

 

 

 

「なんとなく満たされない、ぽっかり空いた部分に俺たちはいるよ。」

 

 

 

 

 

「いくら遠回りしてもどこに行っても何をしても俺たちはいなくなったりしない。」

 

 

 

 

 

「なんなら、迎えに行くよ。」

 

 

 

 

 

なんて、いつも結局back numberの旧に帰ってきては

罪悪感で埋め尽くされいて、

私がback number貰った代償は対それたもんなんかじゃないんだって

毎回思わされていた、とも思える。

 

 

それでもbacknumberの歌は私にやさしい。

 

 

 

 

backnumberが、backnumberの歌が愛される理由ってここにあるのかな

 

なんて思う今日この頃。

 

 

 

 

 

こういうわけで、私にとってのbacknumberは偉大なんです。

(母性ダダ漏れ。ww)

 

 

 

 

そんな私がback numberのおすすめする曲は全部です!(笑)

(私が個人的に好きなのは「平日のブルース」「だいじなこと」「ネタンデルタール人」!)

 

 

 

 

 

 

これを機に、聞いたことがない人はよかったら聞いてみてくださいね!

 

次の機会にでもおすすめの曲を紹介出来たらなんて思っています!(私の独断と偏見での紹介ですが…(笑))

 

 

 

今日はこの辺でおしまいにしようと思います。

 

 

 

ご視聴ありがとうございました!

 

 

 

 

それでは、また次回!